セトウツミ最終回。瀬戸と内海『喋るだけの大名作』がついに完結!!※ネタバレ注意

2017年11月10日発売の別冊少年チャンピオン12月号にて、此元和津也による喋るだけの大名作』セトウツミが最終回を迎えました!

 

最終回目前の展開があまりにも衝撃的だった為に、この最終話を心待ちにして眠れない夜を過ごした人もいたんじゃないかと本気で思う。

あの展開からどの様にセトウツミは完結したのか、最終話を読んだ感想とネタバレ記事になります!

前回の突然明かされた衝撃的な展開については、こちらの記事で詳しく紹介していますのでどうぞ。 

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最終話のタイトルは「瀬戸と内海」

これは多分そうではないかと予想していたので当たってて嬉しい。最終巻8巻は2017年12月8日に発売なので、単行本派でネタバレを見たくない人はここで記事を閉じちゃってくださいな!

 

 

ではここから最終回の感想とネタバレ開始!

セトウツミ最終回、最新話のネタバレと感想

 

前回の話では内海は家庭環境に問題がある事が明確に判明、それを呪っていた内海は両親を殺害するために家を燃やす計画を実行した。

しかし瀬戸に察知されて失敗に終わる。内海は瀬戸に救われた結果に。という流れでした。

うーん。いま改めて書いても衝撃的な展開すぎて「セトウツミ」の話って感じがあまりしない。

 

最終回はサッカー部に戻った瀬戸と時田(あの時代遅れのガリガリのヤンキーね)がサッカー部に戻りランニングしてる所から始まる。

瀬戸がブランクがあってついていけず、はあはあ一息ついてるんだけど、そこはいつもの川辺の階段。なんだか今までとの対比でグッとくる。

そして瀬戸がいなくなって暫くして内海がいつもの場所に登場する。これは「ニダイメ」にご飯をあげにきているんだね。

いつもの様に階段にすわってニダイメがご飯を食べて居るのを見ながら、いつもの様に喋るが如く瀬戸にLINEしてる。

 

 

 

その後ろを野球部の馬場が通る。軽く会話。結局一度も馬場の顔は描かれなかったなあ。

内海が「彼女と待ち合わせとかできるの?」って質問にたいして馬場の答えが「文明の利器が発達した時代だからできるで」っていう回答がまた面白い。

それに被せて野球部の練習でうさぎ跳びすると去っていく馬場に対しての突っ込みが秀逸。

「待ち合わせは文明の利器に頼るのに、練習内容は高度経済成長期やん」

やっぱりこのノリと雰囲気めちゃくちゃ好き。今回で終わってしまうのがこの時点で悲しくなる。

そして瀬戸からLINEが返ってくる。お互いにニダイメにご飯をあげる曜日を決めてるみたい。

もうこの辺のラインの会話は普段通り。

直接顔を合わせていないくても、しっかりとやり取りしててめちゃくちゃ仲良しやん。

ちなみに瀬戸のLINEのアイコンは瀬戸とニダイメ、内海はメガネだけ(笑)

そのLINEをしている時に目の前には樫村さん登場。

瀬戸ロス」を心配して声かけてくる

・・・ってキスされた??

その瞬間の瀬戸のLINEの返信もまた絶妙な返し!

 

内海と樫村さんがいなくなり、いつもの場所に田中真二が登場する。そこに蒲生が現れて「1人じゃ淋しいじゃろ?」って聞いてくる。

田中くんは「別に群れるの嫌いだし」みたいな返答して強がってるのがまた淋しい。それに対して蒲生が「瀬戸と内海に出会って俺もお前も救われた」みたいな返答をしててなんかグッとくる。

 

 

 

そして日がおちて暗くなり、いつもの場所に瀬戸登場。通りがかる悪そうなスーツの男が「頑張れ」って話しかけて立ち去っていく。

そこにハツ美が表れてさっきのは鳴山だよって教えてくれるんだよね。就職活動なのかな?一気に鳴山がオヤジ化しててビビった。

ハツ美はサッカー部のレギュラーを外れて落ち込んでるであろう瀬戸を励ましに来ていたみたい。

このやり取りが上から目線でマジで面白い

なんでこんなに言葉遊びがうまいんだろうなあこの作者。ツボにはまりすぎてヤバイ!!

 

瀬戸もハツ美もいなくなり、内海と瀬戸が抜群の面白トークをLINEで繰り広げている頃、いつもの場所にはバルーンさんが1人階段に座ってる。

そこをお師匠さんと慕う瀬戸のボケたおじいちゃんが徘徊で登場。「うあー」ってボケてるおじいちゃんに「ワタシです。お師匠さん」と話かける。

いや流石に無理でしょ会話って思ったら「頑張ってるな。よう頑張ってる」ってその一瞬だけおじいちゃん素面に戻ってるんだけど!?

何これちょっとグッときちゃうし!!

 

そしてバルーンさんもいなくなった後には・・・。

内海の父親と河原林五郎の二人があらわれる。

なにこの怪しいコンビ。ちなみに河原林五郎を忘れた方に説明。瀬戸を騙して金を奪い取ろうとする詐欺師のおっさんね。

この詐欺師のおっさんは実は内海の父親が瀬戸と内海を引き離すために雇っていたみたい。

いやあ内海の父親やばいねこの人。更に内海の事を病気呼ばわりする父親・・・に対して詐欺師のおっちゃんが一言「あんたの方が病気ですわ」。

そこから続く詐欺師のおっちゃんのセリフがカッコイイ。何この人。内海をちゃんと見てるいい人だったの??

そのセリフを聞いた内海の父親が妻(内海の母親)に電話をしながらその場を離れていく。

 

 

 

そして物語は瀬戸と内海のLINE画面へ。

内海が母親が話しかけてきてくれて明日弁当作ってくれるって言われたと驚いてる。

そこからいつもの掛け合いがはじまり・・・瀬戸から瀬戸と内海とニダイメで撮った楽しそうな写真がLINEで送られてくる。

そしていつもの場所の画面にうつり、ピクリとも動かないニダイメがズームされる。

え?もしかして?そんな終わり方??って思ったらニダイメが振り返って終わり!

その場面でも二人はLINEしてるんだけど、内海のLINEアイコンがメガネからさっき瀬戸から送られてきた楽しそうな内海の顔に変わっている。

この演出マジで最高なんだけど!!

 

変わらない河原で、変わっていった内海

 

まさにこんな話。本当に面白い作品でした。

ちなみに前回の最後の「2月19日コの川でおれがお前をたすけニ行く」の縦読みに関して、この最終回では全く言及されてなかった。

という事は、あれはそのままの意味で受け取っていいというわけになるよね。なにそれ。マジで瀬戸がかっこよすぎてスター確定なんですけど!

最終回47Pの中で伏線回収に登場人物の感情や関係性まで盛り込んできて素晴らしい終わり方だった。

前回の衝撃展開でがっちり惹きつけて最後は「セトウツミ」らしく締めていく。もう言う事がないです。この漫画を読んでて良かった!

もし読んだことない方は、最終話を完全ネタバレしちゃったけど是非見てくださいな!

 

 

セトウツミを音声で読み上げてほしい人はこちらもどうぞ。面白い掛け合いを耳で楽しめます! 

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更に別冊少年チャンピオン12月号で「フルアヘッド!ココ」の続編も連載開始してます。そちらも面白いので是非どうぞ。 

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以上、『喋るだけの大名作。セトウツミの最終回ネタバレと完結について』でした。

ではでは、おしまい!

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