長年の相棒。毎日の疲れを癒す存在。
楽しい場を提供してくれる出来るヤツ。
それが『お酒』です。
飲むこと自体が仕事だった時期も長く、思い出には必ずと言っていい程の確率で登場する憎いヤツ。
こいつがまた無駄に付き合いが良いので気が付けば朝方、油断すると昼前位まで一緒にいる事になる。
転職しても自宅では必ず毎日ビールを飲み、仕事帰りには頻繁に飲みに行く生活スタイル。
だったんですけどね。
1年半前に『飲酒』の断捨離を決意!
まずは毎日の自宅ビールをやめました。
残念ながら「はい!お酒やめた!」みたいなのは無理だったので年単位での禁酒挑戦を計画!
この記事では『お酒大好きミニマリストが禁酒に挑戦するたった1つの理由』と『初めて気が付いた事実』について紹介していきます!
酒豪ミニマリストが「禁酒に挑戦するたった1つの理由」
お酒が好きでいつまでも飲んでる。
酔うけど酒癖が悪いわけでもない。
そんな自分が「禁酒するたった1つの理由」。
それは『無駄な時間を作る』から。
飲み会が無駄とか否定するわけとかじゃなくて。
飲酒する事で自分にとって生産性のない無駄な時間が発生してしまう事が凄く嫌になったんですよね。
翌日の倦怠感を感じる時間。
休日が睡眠で潰れる後悔。
その場のノリと勢いだけの会話。
思い出せない記憶。
基本的に2次会以降は適当に1人で3軒目。
そして仲良くなった様な気がした知らない人と気が付けば4軒目みたいな感じがデフォルト。。
1年半前に本気で計画を立てる前は、軽くで帰ろうと思っていても飲んだらもう止まらない。
やりたい事は山ほどあるのに飲んで騒いで時間を消費していく毎日。流石にこれはまずい。
そんなわけで。
禁酒したいと考えたのが1年半前。
複数年計画でこんな感じでした。
自宅での飲酒禁止
→飲み会の参加率を削減
→1次会で必ず帰宅する
→飲み会でお酒を殆ど飲まない
→飲み会でも一切お酒を飲まない。
まず自宅では一切お酒は飲まない事に成功!
ビールの応募シールを期間内に全て貯める男からの華麗なる転身となりました。
次に飲み会の参加率削減も成功!
1次会での帰宅は自分的にかなりの難関でしたが試行錯誤してなんとか出来る様に。
そして現在。完全に禁酒はまだ出来ていないものの、飲み会でお酒の量をセーブする所まで到達!
酔わない状態で1次会帰宅という理想的な状況で、禁酒まで後1歩という感じになりました。
ちなみに酔わない状態での飲み会は色々と情報収集できて、違う意味で楽しくなってます!
お酒で無駄な時間を過ごして後悔している人。
いきなり禁酒じゃなくて年単位で計画していくと意外とうまくいくのでおすすめです!
酒豪ミニマリストが「禁酒に挑戦して初めて気が付いた事実」
禁酒に挑戦する事で酔わない状態での飲み会参加が多くなり、そこで衝撃の事実を知りました。
何かというと、
「飲み会なのに酔ってない人多い」
という驚愕の事実。
正確には「飲み会なのに酔ってない人の方が断然多い」という事。これは本当に初めて知った。
飲めない人以外は殆どが酔っ払っていると思って会話してたけど、自分が酔ってない状態だと素面の人が多いのが凄くわかる。
飲めるのに飲まない人が思ったよりも多い。
これは自分的には世紀の大発見。そして初めの1杯だけのお酒でも飲み会は楽しい事にも気が付く。
これ飲むペース早くて飲み会の中盤~後半にいい感じになってしまう人は絶対に気が付かないと思うんですけど、実際はどうなんでしょう。
もしかしたら当たり前の話だったりして。。
反応によっては文章削除する可能性ありますけど、とりあえずはそんな感じで『禁酒に挑戦するたった1つの理由』と『初めて気が付いた事実』でした(笑)
初めの1杯だけの状態まで辿り着いているので、今年中には完全に禁酒したいものです!
その他のおすすめ記事はこちら
ではでは、おしまい。