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恋愛や失恋、家族愛に友情、生き様や信念など心が揺さぶられる『泣ける映画』の数々。

日々の生活の中で理由なく涙を流したくなる時もあるかと思います。感動や変化に飢えているわけですが、涙を流す事で淀んでいた気分もスッキリ。

有名な話ですけど「笑う」よりも「泣く」ことの方がストレス解消には効果的なんですよね!

そんな心を揺さぶる感動する映画。この記事では泣きたい時に見るべき『泣ける映画』をおすすめランキングで紹介していきます。

 

必ず泣ける映画おすすめランキング

13位 エターナル・サンシャイン

『普通ではない恋愛映画』

主人公ジョエルはバレンタイン目前で恋人クレムと大喧嘩。仲直りしようとクレムの職場である本屋にプレゼントを持っていくも全く知らない人扱いをされてしまう。苦しむジョエルだがクレムが記憶を消す手術を受けている事を知り、自分も記憶を消去する事を決心するのだが・・・。

不思議な世界観で展開されるラブストーリー。

映画の進行と時系列がバラバラ、なおかつ現実と脳内の世界で物語が進んでいくので、少し分かりにくいと感じる部分はあるかもしれません。

でもまずは何も考えずに素直に最後まで見る。そして涙を流してもらえば大丈夫です。

ひとしきり泣いた後にゆっくりと思い出す。時系列を並べていくと、必ずもう一度見たくなる。

結果的に2度泣ける映画になってます

12位 カールじいさんの空飛ぶ家

『子供は楽しく鑑賞。そして大人は涙する』

カールじいさんは78歳。今は亡き妻エリーと一緒に過ごした思い出が詰まった家で一人きりで暮らしている。ある日カールは最愛の妻との約束「伝説の滝パラダイス・フォールを見に行く」ため、大量の風船を家につけて大冒険に旅立つことを決意する。

子供と一緒に見る『泣ける映画』として最適。

なぜなら子供にとっては面白い冒険物語、大人にとっては冒頭10分で涙が止まらなくなってしまう『泣ける映画』になっているんですよね。

妻エリーと初めて出会った幼少時代から現在までの回想が心を激しく揺さぶってきます。

物語自体も面白いのですが、冒頭10分の為だけにこの映画を見たとしても不思議じゃない。年々この冒頭シーンがより響くようになってきます。

人は必ず年を重ねる。誰しも昔は子供だった

 

11位 パーフェクトワールド

『犯罪者と少年の絆を描いた名作映画』

刑務所から脱獄したブッチは望まぬ成り行きで、8歳の少年フィリップを人質に逃亡を続けていた。互いに不思議な絆が生まれていく中、自らの父から貰ったアラスカ州の絵ハガキを大事に持っていたブッチはフィリップを連れてアラスカを目指す。

クリント・イーストウッドとケビン・コスナーによる名作映画。展開自体は「よくある物語」だからこそ『誰もが泣いてしまう映画』になっています。

映画を見て初めて泣いたのがこの作品なので、個人的にも思入れが強い。1993年公開ですが全く色褪せない。泣きたい時には是非鑑賞してみてください。

 

10位 リトルダンサー

『父と子。夢を追う物語』

1984年イギリス北部の炭鉱町。ビリーは炭鉱労働者の父に言われてボクシングを習うが全く興味が持てない。そんな中バレエ教室が同じ階に移ってきた事をきっかけに、バレエの魅力に夢中になってしまう。だがそんなビリーに気付いた父は激怒する。

何度見ても同じシーンで泣いてしまいます。当時は主人公よりの立場で泣いていましたが、今は完全に父親側に感情移入していますけどね。

同じ映画を見ているのに自分の見る時期によって、今までと異なる角度から見られる。映画を見直すと毎回新たな発見があります。本当に面白い。

9位 STAND BY ME ドラえもん

『知っている。それでも泣く』

22世紀からのび太の悲惨な未来を変えるために派遣された「ドラえもん」だがあまり乗り気ではない。そこで子孫のセワシはのび太を幸せにしない限り、22世紀に帰れなくしてしまう。「ドラえもん」はのび太を幸せにできるのか??

やはり『ドラえもん』をなめてはいけない。

有名な話なのでストーリーも完全に把握しているし、「もういい大人なので」なんて油断をしていたら涙が止まらなくなります。

Amazonプライムビデオで鑑賞できるので、つい時間があると見てしまい結局泣いてしまう。

この映画で泣かない人はいない。

8位 ぼくは明日、昨日のきみとデートする

1度目で号泣、2度目は胸が締め付けられる

京都の美大に通う南山高寿は、電車で出会った福寿愛美に一目惚れする。思い切って声をかけ、別れ際に「また会える?」と聞くと彼女は突然涙を流す。驚く高寿だが理由を聞くことはできなかった。その後二人は付き合う事になったが、初めてのことがあるたびに彼女は涙を流す。そして遂に涙を流す理由を含めた秘密が明かされる。

見ている時も泣いてしまうのですが、見終わった後に色々と考えて胸が締め付けられる映画。

個人的には2回見る事を強くおすすめします

主題歌であるbacknumberの「ハッピーエンド」の素晴らしさとも合わさって、ここ数年に作成された邦画の中でもかなりの名作映画だと思います。

ちなみに原作の小説、漫画版もおすすめです。

 

7位 フェイク

最後の最後に涙がこみ上げる。

FBI潜入捜査官ジョーはマフィアの一員であるレフティとの接触の機会を得る。宝飾品鑑定の腕を見込まれた事をきっかけに、マフィアの一員として活動する事に成功したジョー。FBIとマフィアの二重生活の中でレフティとの絆は次第に深まっていく。

ジョニー・デップ×アル・パチーノという素晴らしい組み合わせ。潜入捜査官の物語であり、通常の泣ける映画とは少し雰囲気が違います。

実際にストーリーが進む中で手に汗を握るシーンはあっても、泣くような場面は一切なし。

なのに『泣ける映画』にランクインしている理由は、最後まで見てもらえたら分かります。

個人的にはもっと上位にしたい所ですが、男性向けの泣ける映画なのでこの順位にしてます。

一時期は1番好きな映画を聞かれたらこの作品を答えてたくらいに好きですね。

6位 シルミド

『涙が止まらない戦争映画』

南北朝鮮が牽制しあい緊張の張り詰めた1960年代韓国。北朝鮮の最高指導者を暗殺すべく特殊部隊が結成された。厳しい訓練に耐え暗殺部隊へと進化を遂げる隊員。しかし南北朝鮮を取り巻く状況は変化しつつあった・・・。

韓国では1000万人以上の観客動員数を記録。実話をもとにした映画であり、公開後に事件の真相追及が決定されるなど大きな反響も呼びました。

あまり戦争映画は好んで見ませんが、この作品には涙腺を完全にやられてしまいました。

5位 A.I.

『母への愛情に胸が締め付けられる』

愛情を持つ少年ロボットとして開発されたデイビッド。製造会社の社員であるヘンリーと妻モニカの元へ送られ、起動させたモニカを永遠に愛する様にプログラムされる。そんな中、冷凍保存で眠っていた息子マーティンが奇跡的に病を克服して家に戻ってきた。そしてモニカはデイビッドよりもマーティンに愛情を注ぐ様になってきて・・・。

公開時に映画館で見た時は母を思うデイビットにこれでもかという位に泣かされました。そして大人になったいま見てみると感じる事が多い映画。

『子供から母親への愛情』が描かれているのですが、視点を変えると言葉にはできないくらいに残酷で胸が締め付けられます。

これまでに2度見てどちらも号泣。胸が苦しいのできっともう見ないと思います。

4位 月に囚われた男

『家族を想う月に囚われた男』

地球の主要エネルギー資源を採掘する仕事に3年契約で雇われている宇宙飛行士サム。たった1人での月の生活も契約満了を目前に迎え、数週間後には地球に帰還し妻や娘と再会する事ができる予定だった。しかし突然の体調悪化が影響し月面探査車で事故を起こしてしまう。何とか基地に戻ると奇妙な出来事がサムを待ち受けていた。

デヴィッド・ボウイの息子であるダンカン・ジョーンズの長編映画初監督作品。

低予算で作成されたにも関わらず非常に作りこまれた世界観、映像、そしてストーリー。

主人公の感情に入り込んだ際に、残酷な真実と言葉にできない胸の苦しみが襲ってきます。

感情移入度が高いので『泣ける映画』として忘れられない作品になるはずです

 

3位 きみに読む物語

『泣ける映画』の代表作。

療養施設へ入寮しているデュークは、認知症で過去を思い出せない老女にノートに書かれた物語を読み聞かせている。 物語は1940年アメリカが舞台。青年ノアは別荘にやってきた16歳のアリーに一目惚れ、仲良くなり2人は付き合うようになるのだが・・・。

泣ける映画といえば必ずと言っていい程に紹介される作品。もちろんその人気には間違いなく『泣ける』という理由があります。

まだ見た事が無い方はまずは素直に見て下さい。

心を揺さぶられる事は間違いありません。

2位 私の頭の中の消しゴム

『彼女の記憶が消えるとき。愛までも消えてしまうのだろうか』

社長令嬢のスジンと建設工事現場で働くチョルスは互いに惹かれ合い結婚し、幸せな日々を送っていた。そんな中スジンが若年性アルツハイマー病に侵されていることが判明。徐々に記憶障害が進行し、日々失われていくスジンの記憶をつなぎ止める術はなくチョルスの事さえ記憶から消えていく・・・。

忘れられる事は本当に怖い。愛する人が自分の事をどんどん忘れていき、最終的には全く知らない人扱いになる。想像するだけでも苦しくて辛い。

この映画ではスジンが徐々に記憶を失っていく様が描かれていきます。「これで泣けなきゃ何で泣けるのか」という映画だと思ってます。

1位 ライフ・イズ・ビューティフル

『誰もが号泣必至の泣ける映画』

第二次世界大戦を目前に控えた1939年、ユダヤ系イタリア人のグイドは北イタリアの田舎町で教師ドーラに一目ぼれし結婚。そして息子ジョズエが誕生する。しかし幸せな生活も長くは続かず3人はナチスによって強制収容所に送られてしまう。母と離れてしまい不安なジョズエに対して父であるグイドは「この生活はポイントをためて戦車が貰えるゲーム」だと説明する。

最初に見た時はまだ独身でしたので第三者的な視線で鑑賞。父親の愛情に涙が止まらなくなり見終わった後も思い出し泣きをするくらいの状態に。

なので「映画を見てこんなに泣く事は二度とない」と思ってたんですが・・・。

子供を持った今、父親の立場で改めて見たところ前回をあっさり上回りました。

今この文章を書いている時にも色々な場面が甦り少しグッと来てしまいますね。

泣ける映画を探していて、まだ見たことが無いのであれば騙されたと思って是非見てください。心から自信を持ってお勧めします

 

必ず泣ける映画おすすめランキング更新について

新作などを鑑賞後に『泣ける映画ランキング』変更があれば随時更新予定となってます。泣ける映画は定期的に見たくなるので不思議ですね。

以上「必ず泣ける映画おすすめランキング」でした。

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ではでは、おしまい。